疑問
・Rank Tracker(ランクトラッカー)の無料版と有料版の違いは?
・Rank Trackerのライセンス価格はいくら?
・評判はどう?使ってみた感想は?
Rank Tracker(ランクトラッカー)は、順位チェックやキーワード選定などができる優れたSEOツールですが、円高というのもあり結構な値段になります。
そのため、ライセンスを購入して何ができるかをよく確認してから購入しましょう。
この記事では、記事前半で無料版と有料版の違い、料金プラン、評判などを紹介し、記事後半でライセンスを購入して無料版からライセンス版へアップグレードする方法と使い方も解説します。
Rank Tracker(ランクトラッカー)無料版のダウンロードはこちら
Contents
Rank Trackerの料金プラン
Rank Trackerには、Rank Trackerのみで利用する方法と他の3つのツールが同梱されたSEO PowerSuiteを使う方法があります。
もし、個人でライセンス料金を支払って利用するのであれば、Rank Trackerのみのプロフェッショナルがおすすめです。
※1ドル119円で換算。さらに消費税もかかります。
Rank Tracker 無料版 |
Rank Tracker プロフェショナル |
SEO PowerSuite 無料版 |
SEO PowerSuite プロフェショナル |
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利用料金(年間) | 無料 | $149/年 $163.90/年(税込) |
無料 | $299/年 $328.90/年(税込) |
日本円換算 133.75円/ドル換算 |
無料 | 約21,922円/年(税込) | 無料 | 約43,991円/年(税込) |
月額換算 | 無料 | 約1,826円/月 | 無料 | 約3,665円/月 |
同梱ツール |
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Rank Tracker無料ダウンロード | Rank Trackerライセンス料金 | SEO PowerSuite無料ダウンロード | SEO PowerSuiteライセンス料金 |
Rank TrackerもSEO PowerSuiteも、ダウンロードして無料で基本的な機能が使えます(他の3つのツールも無料で利用できます)。
無料版の場合は、Rank Trackerの「順位チェックの履歴が保存できない」、「プロジェクトやキーワードデータの保存できない」、「クリップボードへのコピーができない」など、順位チェック機能を使う時は致命的です。

Link0Assistant.com
ライセンス料金を支払うとこれらの機能が利用できます。
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Rank Trackerのデメリット
Rank Tracker(ランクトラッカー)のデメリットには下記のものがあります。
Rank Trackerのデメリット
- 毎年費用がかかる
- 使い方がわかからない
- 無料版だと利用制限がある
毎年費用がかかる
一番のデメリットは、毎年費用が発生することです。
費用を回収できるかどうかで迷う人は多いと思います。
Rank Trackerを使えば、サイトで費用回収ができるはずですが、不安であれば一番よい方法が、各アフィリエイトサイトのセルフバックを使う方法です。
いろいろなセルフバックがあるので、負担にならないものを使えば、全額もしくは一部の費用回収ができます。
セルフバックで1年間使っている間に収益化を目指しましょう。
使い方がわかからない
疑問
マニュアルらしいマニュアルがないので、使い方がよく分からない・・・。
また、機能がありすぎて、どれをどういう時に使えばよいかも分かりづらい・・・。
Rank Trackerには上記のようなデメリットがありますが、まずはメインで使う下記の2つの使い方を覚えて、少しずつ使える範囲を広げていきましょう。
- 順位チェック機能
- キーワード選定機能
各機能の使い方は後述します。
Rank Tracker無料版だと利用制限がある
Rank Tracker無料版の大きなデメリットが、機能の利用制限があることです。
データの保存が一切できないので、ツールを起動するたびに設定のやり直しが必要です。
また、無料版だとコピーペーストができないので、エクセルなどにデータが移せません。どうしても移したいときは手書きになります。
Rank Trackerのメリット
Rank Tracker(ランクトラッカー)のメリットは以下のとおり。
Rank Trackerのメリット
- キーワード登録数が無制限
- 順位チェック速度が速い
- キーワード選定機能が豊富
- 競合分析ができる
- 複数マシンでデータを共有できる
- 有料版はコピーペーストができる
- 価格が安い
キーワード登録数が無制限
GRC(ベーシック)は500キーワード、Ubersuggest(パーソナル)は100キーワードの制限があり、基本的に上限を設定しているツールが多いです。
その中でRank Trackerは、順位チェックに登録できるキーワード登録数が無制限になっています。
順位チェック速度が速い
キーワード登録数が無制限でも、チェック速度が遅いと意味がありません。
Rank Trackerの順位チェック速度は速いです。
100程度のキーワードであれば、30分程度で完了します。
キーワード選定機能が豊富
Rnak Trackerには、記事を書く時に使えるキーワード選定機能がたくさんあります。
複数のキーワード選定機能
- サイトからキーワード抽出できる「ランキングキーワード」
- 競合と比較した時に足りていない「ギャップキーワード」
- 関連ワードが抽出できる「キーワードプランナー」
- サジェストワードの「オートコンプリートキーワード」
- キーワードの組み合わせができる機能
どれを使えばよいか困ってしまいますが、慣れれば効果的なキーワード選定ができます。
競合分析ができる
競合分析も簡単にできるのがRank Trackerのメリットです。
競合サイトが使っているキーワードやどのページで収益を上げているかなどを確認できます。
複数マシンでデータを共有できる
Rank Trackerは、SEO Power Suite Cloudに接続して、プロジェクトを保存すれば、複数のパソコンでデータの共有が可能になります。
自宅ではデスクトップで作業して、外に行くときにノートをもって行ってもデータを共有できます。
有料版はコピーペーストができる
有料版では、Rank Tracker上のデータをコピーペーストできるようになります。
ちょっとデータをコピーしようと思った時の作業効率がいいです。
価格は安い!?
Rank Trackerの価格は、普通に考えると安くありません。
ですが、「順位チェックがキーワード無制限で使えること」や、「キーワード選定機能も付いていること」を考えると、他の海外有料ツールと比べると安いです。
ahrefs | Semrush | Ubersuggest | |
プラン | スタンダード | Proプラン | パーソナル |
キーワード数 | 1,500キーワード | 500キーワード | 100キーワード |
月額料金 | $179/月 | $119.95/月 | $26.44/月(2,999円/月) |
年額料金 | $2,148/年 | $1,439.40/年 | $317.28/年 |
※円は113.42円でドル換算しています。
※Ubersuggestには買い切りプランがあります。
年払いで比較すると、Rank Trackerのプロフェッショナル版の料金「$149/年」は安いと言えます。
Rank Trackerの有料版と無料版の違い
Rank Tracker(ランクトラッカー)には、有料版と無料版があり、有料版にはProfessionalとEnterpriseの2つのライセンスプランがあります。
個人で使うならProfessionalで十分です。
※Enterpriseはレポート機能やデータを共有するためのプロジェクトの保存機能が強化されています。
有料版と無料版の主要な機能の違いは下記のようになっています。
無料版 | 有料版 | |
価格 | 無料 | $149/年 |
日本語 | 対応 | |
プロジェクトの保存 | 不可 | 可 |
クリップボードへの データコピー |
不可 | 可 |
順位チェック機能 |
|
左記は全部可能 |
対応検索エンジン | Google Googleモバイル Yahoo Bing ※Googleマップ等 |
|
キーワード選定機能 | 基本的に利用可
|
Googleアドワーズを連携しなくても利用可能 |
競合分析 | 一部のデータしか表示されない | 全部表示される |
競合他社の ドメイン抽出 |
上位2社 | 全表示 |
無料版では、プロジェクトの保存やクリップボードへのデータコピーができないので不便です。
以下で、各機能を使う時に有料版が必要かどうかを紹介します。
順位チェックで有料版は必要?
順位チェック機能で有料版と無料版で大きな差がでるのが「プロジェクトの保存機能があるか、ないか」です。
無料版では保存機能がないため、起動するごとにキーワード入力や設定入力が必要になります。
また、保存機能がないのでランキング履歴が残せず、順位が下がっても気づけません。
さらに、クリップボードが使えないので、エクセルなどにデータのコピーもできません。
無料版で順位チェック機能を利用するのはほぼ不可能なので、有料版がおすすめです。
キーワード選定では有料版は必要?
Rank Tracker(ランクトラッカー)のキーワード選定機能は、無料版の場合、Googleアドワーズとの連携が必要で毎回接続が必要です。
選定精度に関しては、有料版も無料版もほぼ同じですが、無料版だと一部の数値がアバウトになってしまいます。
また、無料版だと、同じくコピペが使えないので不便です。
ただし、無料版でもなんとかなります。
競合調査では有料版は必要?
競合調査(競合他社の研究メニュー)では、有料版と無料版で抽出できる競合サイト数に差があります。
無料版だと抽出結果の上位2社しかみれません。
ただし、下位にいくほど競合性も低くなるので必ずしも全ランキングを見る必要ないかもしれません。
競合サイトを見つけ出した後の分析機能(SERP、キーワードギャップ等)も無料版でなんとかなります。
まとめると?
順位ランキングを使わなければ、無料版でもいいのですが、順位チェックとキーワード選定の両方を1つのツールで使えるのがRank Trackerの魅力です。
ツールが分散しているとそのうち面倒になってくるので、これらの機能に関して有料版で統一して使った方が便利です。
無料版を試しているだけだと、その良さが分かりにくいので、トライアルなどを使って、有料版の快適さを感じる方がいいと思います。
評判・口コミ
Rank Trackerの評判や口コミを集めてみました。
使い続けるなら、買い切りの方がお得という意見です。
Ubersuggest買切プラン3万円投資した。本命のRank trackerを2年使ったら同じくらいの金額になるしね。とりあえずプログラムダウンロードなしで毎日
✔登録KW100件追える
✔競合5サイトの動向を追える
✔KW検索無制限(Googleキーワードより精度高い)
今後のアップデートを使えるというのは大きい— つばめ@配当金月額5万円目指す (@tabi_noworries) November 5, 2021
費用はかかりますが、元はとれる神ツールという口コミ。
ちなみに、冗談抜きで「Rank tracker」というブログツールが神でした。
SEOキーワードの順位を把握できるのですが、これがやばい。実際にトップブロガーのほとんどが検索ツールを利用しています。年間16000円ほどの費用は掛かりますが、余裕で元が取れる予感。てか、取れた。詳細はブログにて。— いっぺい.NFT (@ippei_torigoe) August 15, 2021
マナブさんはRank Trackerをブログ運営の必須ツールにあげています。
✅ブログ運営の必須ツール
・WordPress
・エックスサーバー
・Macのメモアプリ
・記事執筆テンプレ
・RankTracker
・Google Analytics
・Search Console
・SimilarWeb
・Shutterstock
・JPEGmini僕はこれら10個のツールにて、月500万まで伸ばせました。使い方とセットで、YouTubeで解説します😌
— manabu.nft (@manabubannai) January 13, 2020
使い方が分からない、難しいというのはよく見かけるRank Trackerの悩みです。
今日はRank Trackerをインストールしたり、使い方を調べたりしていましたが難しい〜!!
解説してくれてるPCの画面と、私のPCの画面が合わない…😐??
また今度ゆっくり調べよう😞
ブログしてる人頭良い人ばかりな気がしてくるこの頃です🤯#ブログ初心者— うたこやき|カフェ&ホテルブログ (@utakoyaki_blog) October 21, 2021
中・上級者にとってRank Trackerは神ツールで、ブログ運営に必須のSEO分析ツールになっています。
逆に、初心者にとっては、使い方が分からず、高機能だけど始めにくいイメージがあるようです。
ここからは、初心者でも分かるように、始め方と使い方について説明していきます。
Rank Trackerの始め方
Rank Tracker(ランクトラッカー)は、4つの手順で使えるようにします。
ランクトラッカーを使うための4ステップ
- ダウンロード
- インストール
- 初期設定
- ライセンスを購入
- ライセンス認証
Rank Trackerをダウンロードする
まずは、下記のURLにアクセスして、名前とメールアドレスを入力して「RANK TRACKERをダウンロードする」ボタンをクリックします。
Rank Tracker(ランクトラッカー)無料版のダウンロードはこちら
※ダウンロードが自動で始まります。
ダウンロードが始まらない場合は、下の方にあるダウンロードボタンをクリックします。
Rank Trackerをインストールする
ダウンロードしたファイルをダブルクリックして起動します。
「このアプリがデバイスに変更を加えることを許可しますか?」と表示されたら「はい」を選択します。
Rank Tracker(ランクトラッカー)の言語選択が表示されるので「Japanese」を選択します。
画面の案内に従ってインストールを進めていきます。
インストールするコンポーネントを選択する画面が表示されるので、必要であれば「SEO SpyGlass」を選択して「次へ」をクリックします。
インストール先フォルダはそのままで「インストール」ボタンをクリックします。
インストールが完了したら「完了」ボタンをクリック。
すると、自動でRank Trackerが起動します。
もし、自動で起動しない場合は、デスクトップにあるショートカットアイコンから起動しましょう。
Rank Trackerの初期設定をする
続けて、Rank Trackerの初期設定をします。
サイトの登録画面が表示されるので、自分のサイトのURLを入力します。
右下にある「エキスパートオプションを有効にする」にチェックが入っていればはずします。
メモ
「エキスパートオプションを有効にする」にチェックを入れるとGoogleアナリティクスとSearch Consoleの設定を事前にすませることができます。
チェックを入れなくても、必要な時に入力ボックスが表示されるので後からでも大丈夫です。
次にキーワード入力画面が表示されるので、とりあえずサイト名を入力して「次へ」をクリックします。
メモ
キーワードを1つ入力すればOKです。後から修正できます。
「Japan」のGoogleとYahooが選択されていれば、そのまま「完了」ボタンをクリックします。
※BingとGoogleモバイルは、環境設定から登録する方法を後で紹介します。
設定した内容で処理がスタートし、画面の左下や右下に処理経過が表示されるので完了するまで待ちます。
処理が完了すると、左下のメッセージが「実行中のタスクはありません」となります。
使用する検索エンジンを追加する
上メニューの「環境設定」>「使用する検索エンジン」をクリック。
検索ボックスに「japan」と入力して日本語の検索エンジンだけ表示させます。
表示された検索エンジンの「+」ボタンをクリックして、左側のボックスに追加します。
もし左側に不要な検索エンジンがあるなら「✕」ボタンをクリックして削除します。
検索順位チェック範囲を100にする
上メニューの「環境設定」>「ランキング確認モード」をクリックして、「確認する結果の最大数」を100に変更します。
Google関連ツールの設定
Google関連ツールの設定は、下記の場所で設定・変更できます。
Rank TrackerでGoogle関連ツールを設定できる場所
- 「環境設定」>「Google Analytics」
- 「環境設定」>「Google検索コンソール」
- 「環境設定」>「SEO/PPCデータ」
GoogleアナリティクスとSearch Consoleのアカウントを登録し、「SEO/PPCデータ」にはGoogle広告のアカウントを登録します。
※有料版にすれば、これらの設定情報は保存されるので、一度設定すればOKです。
Rank Trackerのライセンスを購入する
Rank Trackerのライセンスを購入して、全機能を使えるようにする手順を紹介します。
まず、Rank Tracker ライセンスの選択画面に行きます。
Rank Trackerのプロフェッショナル版の「今すぐアップグレード」をクリック。
支払いページ画面で「Rank Tracker Professional - Yearly」が選択されていることを確認し、支払い方法を選択します。
支払い方法は、VISA、JCB、PayPalなどから選択できます。その他の支払い方法をクリックすれば、American Express、Discoverなどが選択できます。
選んだクレジットカード情報を入力し、メールアドレスも入力します。
メールアドレスは、認証キーや支払い情報などが送られてくるので間違わないように注意しましょう。
全て入力したら「ORDER NOW」をクリック。
購入完了のメッセージが表示されたら終了です。
次に登録したメールアドレス宛にライセンスキーが届くので、「Registered by」と「Registration Key」の両方をメモします。
※メールが届くまで少し時間がかかることがあります。
Rank Trackerをライセンス認証する
Rank Trackerを起動して「ヘルプ」>「情報を登録」をクリック。
登録者の部分に「Registered by」、登録キーの部分に「Registration Key」を入力してOKをクリック。
これでライセンス登録が完了し、有料機能が使えるようになります。
Rank Trackerの使い方
Rank Trackerにはいろいろな機能がありすぎて、どう使ってよいか分からなくなります。
まずは、メインで使う2つの使い方を覚えましょう。
- 順位チェック機能(ランクトラッキング)
- キーワード選定機能(キーワードプランナー)
順位チェック機能の使い方
順位チェックには、左メニューの「ターゲットキーワード」>「ランクトラッキング」を使います。
- 「キーワードの追加」でキーワードを登録する
- 確認したい検索エンジンを選択する
- 順位チェックを実行する
- 順位の変動をチェックする
順位チェック機能の詳しい使い方は、下記の記事で紹介しています。
キーワード選定機能
キーワード選定には、左メニューの「キーワード調査」>「キーワードプランナー」を使います。
- 調べたいキーワードを入力する
- 抽出したキーワードの表示を調整する
- キーワードを選定する
キーワード選定機能の詳しい使い方は、下記の記事で紹介しています。
Rank Trackerのライセンス更新料金を割引する方法
Rank Trackerのライセンス更新料金は$149/年ですが、翌年以降のライセンス更新料金を割引できる方法を偶然見つけたので、その方法を紹介します。
Rank Tracker(1年契約)を登録した日に、解約手続きを進めると、途中で引き留めるための割引提案が出てきます。
その提案を承諾すれば、翌年以降の更新料金がかなり安くなりました。
解約手続きは、Rank Trackerを購入すると2checkoutに自動でアカウントが作成されて、ここで自動更新などが管理されます。
2checkoutの「My Products」にある「Stop automatic license renewal」リンクから停止するタイミングで上記の引き留め提案が表示されました。
メモ
留意点として、登録した日じゃないとダメなのか、現在もこの方法が有効なのかは分かりません。参考ですので、詳細についてはご了承ください。
Rank Trackerを使ってみた感想
Rank Tracker(ランクトラッカー)を使ってみた最初の感想は、順位チェックツールの速度がとにかく「速い」です。
また、キーワード選定から順位チェックまでをこれ一つで行えるので、作業効率がアップして「便利」です。
順位チェックによってSEO対策やキーワード選定が視覚化されるので、正しかった施策、間違っていた施策を理解しやすくなります。
個人的には、たとえ順位が低くてもモチベーションアップにつながりました。
Googleアナリティクスと比較すると、改善ポイントが分かりやすいのはRank Trackerの方です。
Googleアナリティクスは、数値による判断しかできないので、アクセスがないと問題の解決のしようがありません。
一方、Rank Trackerはランク外の時に、どういうキーワードにすればよいか、どういう対策が効果があったかを検証できるので、Googleアナリティクスよりも具体的な作業につなげやすくなります。
【まとめ】使いこなせば料金に見合う価値はある
Rank Tracker(ランクトラッカー)を使えば、キーワード選定からサイト改善までをこのツールだけでできます。
使い方をマスターしてPDCAを回せば、収益化できるので料金に見合う価値はあります。
ただし、Rank Trackerは1年契約のみなので、ブログを最低1年は継続する覚悟が必要です。