WordPressプラグイン Google Language Translatorの設定

2018年10月5日

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WordPressプラグイン「Google Language Translator」

WordPressの翻訳プラグインで使いやすいのが「Google Language Translator」。
Google Language Translator(Wordpressプラグイン)

主な設定項目を解説。

Plugin Status チェックを入れると利用できるようになります。
Choose the original language of your website 翻訳前の言語(英語から日本語に翻訳したい場合は、Englishを選択)
What languages will be active? 翻訳したい言語をチェックで選択
Show flag images? チェックを入れると、国旗アイコンが表示されて、クリックするとその言語に翻訳できます。
Show or hide the langauge switcher? プルダウンメニューから言語選択できるようにします。
Layout option: グーグルのブランドマークの表示方法。
「Vertical」は縦並び、「Horizontal」は横並びで表示します。
Show Google Toolbar? 画面の上部に翻訳のツールバーを表示します。flagやswitcherを指定していれば特に必要ないと思う機能。
Show Google Branding? 「powered by googleロゴ」を表示するかしないかを選択。
Show floating translation widget? 画面下にフロートメニューを表示します。いつでも変更できるというのは便利ですが、flagやswitcherを指定していれば特に必要ないと思う機能。

翻訳したくないテキストは、タグで囲んでnotranslateクラスを追加します。タグはspanでも大丈夫です。
例:

//notranslateが指定されているので翻訳されない
<span class="notranslate">18/10/4 23:38</span>

うまく利用すればかなり便利なプラグインです。
ただし、特定のページだけで翻訳利用しても、他のページに遷移すると、その翻訳変換が遷移先ページでも利用されてしまいます。
日本語の文がおかしいなと思ったら、ユーザーに翻訳解除してもらう必要があるのが難点。

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