関連投稿記事プラグインの一つに「Contextual Related Post」があり、評価が「Wordpress Related Posts」よりもよかったので、数か月使ってみました。
しかし、関連記事がうまくピックアップされてこないので「Wordpress Related Posts」に変更しました。
以前は、「Yet Another Related Posts Plugin」という関連記事プラグインもあたのですが、こちらは提供中止になったので検索してもでてきません。
そのため、「Wordpress Related Posts」をインストールして使ってみました。インストール直後でも関連ある記事がピックアップされているので性能はよさそうです。
WordPress Related Postsと入力しても複数でてくるので、どれかわからなくならないようにメモ紹介しておきます。
インストールしたのは「Wordpress Related Posts」by Sovrn。
新規追加の検索でWordpress Related Postsと入力すれば表示されます。
インストール後の各種設定は、左メニューの「設定」>「Wordpress Related Posts」から行います。
主な設定は、「Advansed settings」で行いますが、必要なければ、ここもスキップして問題ありません。
まずは、「Themes」の「layout」で自分のすきなレイアウトを選択します。
必要であれば「Customize」で「Enable custom CSS」をチェックして自分のCSSを記述します。
cssは、デフォルトの指定では、!importantが記述されているので、変更したい場所は、!importantを追加して記載しないと変更できないので注意が必要です。
設定は以上で、ほとんど何もしなくても簡単に導入できます。
気になる点は、各項目のスペースがpaddingで右側のみに設定されているので、一番右側の項目がきれいに端に表示されません。