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【2025年最新版】RankTrackerの料金プランはどれが最適?無料版と有料版を比較:割引あり

2021年9月24日

無料でも十分?
それとも、早く有料にすべき?

RankTracker(ランクトラッカー)の料金や割引、どのプランが自分に合うのか迷っていませんか。

無料版でも使える優秀な機能があるので、有料版にする時は事前に「有料にするメリット」を確認しておきましょう。

この記事では、無料版の限界、Professional/Enterpriseの違い、安く購入する方法を整理して紹介します。

ムダなく順位計測を始めるための判断材料を、分かりやすく解説します。

Rank Tracker(ランクトラッカー)無料版のダウンロードはこちら

この記事で分かること

  • RankTracker(ランクトラッカー)の料金と割引購入する方法
  • 無料版と有料版でできること/できないこと
  • どのプランがどんな人に向いているか

RankTracker(ランクトラッカー)のプラン構成と支払い方式

RankTrackerの有料ライセンスは年額サブスクリプションのみ(月払いなし)です。

有料プランには、個人~小規模事業向けの「Professional」、レポートやエクスポートを強化した「Enterprise」の2種類の有料プランがあります。

無料版もありますが、保存・コピペ・レポートが制限されています。

※Windows、Apple(Mac)、Linuxに対応しています。

プラン料金特徴
無料0円/年機能制限あり・保存不可
Professional23,999円/年無制限キーワード、保存・コピー可
Enterprise55,999円/年エクスポート・レポート強化、共有や自動配信等

いずれも2025年11月時点の公式表記。税込表記・円換算は決済画面の通貨設定で変動

個人で使うなら、RankTracker単体を「Professional」ライセンスで契約すれば一番安く利用できます。

RankTrackerは、複数のSEOツールが同梱された「SEO PowerSuite」にも含まれています。

ですが、RankTracker以外のツールは日本語対応が完全ではないため、フル活用は難しいです。

SEO PowerSuiteに含まれている「WebSite Auditor」と「SEO SpyGlass」を利用してみた感想を記事にしてあるので参考にしてください。

割引オファーの使い方(Professional/Enterprise)

まずは、本題の割引オファーから。

実際に使おうと思っても、個人で「23,999円/年」はやっぱり高いと思ってしまいますよね…。

そこで、RankTracker(ランクトラッカー)を安く購入できる割引オファーを紹介します!

記事掲載の専用オファーリンクからカートへ進むと、Professionalを税込「$108.90」で購入できます。

表示は日本円で表示されます。

割引価格での購入手順

  • 割引用リンクをクリック(通貨はJPY/ USDの切替可)
  • 対象プラン「Rank Tracker Professional - Yearly」が通常よりも安い価格でカートに入っているのを確認
  • 購入手続きをすすめる

注意:割引は予告なく終了・内容変更されることがあります。購入前に表示金額と通貨を必ず確認しましょう。

補足:夏やブラックフライデー、年末等の季節キャンペーンではRankTrackerを同梱している「SEO Powersuite」が割引価格で提供されることがあります。

価格は日本円で表示されますが、表示通貨を「USD」に変えるとドルでの価格を確認できます。

\通常よりも安く購入するならこちら💡/

【割引オファー】RankTracker(Professional)

RankTrackerのEnterpriseプランを安く購入する方法

同様に、Enterpriseプランも「通常$419($460.90税込)」のところを、「$349($383.90税込)」の割引オファーで購入できます。

下記のリンクをクリックすると、料金が日本円で表示されます。

購入手順は、Professionalと同じです。

下記の割引オファーのリンクをクリックすると、対象プランがカートに入った状態で表示されます。

プランと金額(日本円表示)を確認して、購入手続きを進めてください。

表示通貨を「USD」に変えればドルでの料金を確認できます。

【割引オファー】RankTracker(Enterprise)

RankTracker(ランクトラッカー)の有料版と無料版の違い

RankTracker(ランクトラッカー)の有料版と無料版の主な機能の違いは下記とおりです。

※Enterpriseはレポート機能やデータを共有するためのプロジェクトの保存機能が強化されています。

項目無料版Professional
日本語対応対応
プロジェクトの保存不可
クリップボードへのデータコピー不可
対応検索エンジンGoogle
Googleモバイル
Yahoo
Bing
※Googleマップ等
Google
Googleモバイル
Yahoo
Bing
※Googleマップ等
順位チェック機能利用可能(機能制限あり)利用可能
キーワード選定機能利用可能(機能制限あり)利用可能
競合分析表示制限あり全表示
レポート機能利用不可一部利用可

無料版で制限される主な機能

  • プロジェクト保存不可(起動のたびにキーワードの再設定が必要)
  • 履歴保存不可(順位推移を追えない)
  • クリップボードへコピー不可(Excel等へ移せない)

Professionalライセンスでできること

  • 一部のレポート出力機能を除き、全機能が利用可能
  • プロジェクト・キーワード・履歴の保存が可能
  • セーフクエリ(CAPTCHA対策機能)を利用可能
  • データのコピペが可能
  • Google広告なしでキーワード調査が利用可能

以下は公式サイトに掲載されているライセンスの違いです(RankTrackerの全ライセンスの比較)。

順位チェックで有料版は必要?

結論:順位チェックは有料版(Professional)が必要です。

無料版では、プロジェクトやキーワードの保存機能がないため、起動ごとにキーワード入力や設定が必要です。

また、ランキング履歴が残せないため、検索順位が下がったことに気づけません。

データのコピーペーストができないので、エクセルで分析することも不可能です。

そのため、無料版で順位チェック機能を利用するのはほぼ不可能なので、有料版がおすすめです。

キーワード選定で有料版は必要?

結論:キーワード選定精度は、有料版も無料版もほぼ同じです。

無料版は、キーワード選定機能を利用するために、Google広告との連携が毎回必要になります。

有料版(Professional)は、自前のキーワードツールが使えるため、Google広告の連携は不要です。

そのため、無料版は設定の手間がかかりますが、選定機能はどちらも同じレベルです。

競合調査では有料版は必要?

結論:競合調査では必ずしも有料版は必要ではない。

無料版だと上位2社しか表示されません。

ですが、有料版(Professional)で全件表示しても、下位にいくほど競合性が低くなるため、全ランキングを見る必要はないです。

競合調査を使うために有料版にする必要はないと思います。

RankTrackerのデメリット

RankTracker(ランクトラッカー)のデメリットには下記のものがあります。

  • 1)毎年費用がかかる
  • 2)ツールの使い方が分からない
  • 3)無料版だと利用制限がある

1)毎年費用がかかる

一番のデメリットは、毎年費用が発生することです。

費用を回収できるか分からない状態で、2万円近い出費は迷う人も多いと思います。

その対策としてオススメなのが、各アフィリエイトサイトの「セルフバック」を使う方法です。

カード作成や口座開設などは、キャッシュバック金額が高いので全額費用回収しやすいのです。

2)ツールの使い方が分からない

RankTrackerには、英語マニュアルはありますが、日本語マニュアルはありません。

翻訳してもよく分からないこともあります。

また、機能がありすぎて、どれをどういう時に使えばよいか分かりにくいのもデメリットです。

こういう場合は、まずメインで使う下記の2つの使い方を覚えて、少しずつ使える範囲を広げていきましょう。

  • 順位チェック機能
  • キーワード選定機能

各機能の使い方は後述します。

3)RankTracker無料版だと利用制限がある

RankTracker無料版には、機能の利用制限があります。

「順位チェックの履歴が保存ができない」ので、どのページのランクが下がったのかわかりません。

また、「プロジェクトやキーワードデータが保存できない」ので、ツールを起動するたびに設定のやり直しが必要です。

さらに、抽出したデータをエクセルなどにコピーできません。

RankTrackerのメリット

RankTracker(ランクトラッカー)のメリットは以下のとおり。

  • 1)キーワード登録数が無制限
  • 2)順位チェック速度が速い
  • 3)キーワード選定機能が豊富
  • 4)競合分析ができる
  • 5)複数マシンでデータを共有できる
  • 6)有料版はコピーペーストができる
  • 7)価格が安い

1)キーワード登録数が無制限

RankTrackerは、順位チェックに登録できるキーワード登録数が無制限になっています。

基本的に上限を設けているツールが多いです。

  • Ubersuggest(パーソナル):100キーワード
  • GRC(ベーシック):500キーワード

2)順位チェック速度が速い

キーワード登録数が無制限でもチェック速度が遅いと意味がないのですが、RankTrackerの順位チェック速度は速いです。

100程度のキーワードであれば、30分程度で完了します。

3)キーワード選定機能が豊富

RnakTrackerには、記事を書く時に使えるキーワード選定機能がいろいろあります。

機能詳細
キーワードプランナー指定のキーワードから関連キーワードを抽出できる
ギャップキーワード競合と比較した時に足りていないキーワードを抽出できる
SERP分析ランキングされているサイトのドメインパワーやページオーソリティなどを確認できる

4)競合分析ができる

「競合他社の研究」メニューにある「トップページ」を使うと、競合サイトで利用しているキーワードを分析できます。

どういうキーワードを使っているかが分かれば、収益化方法も分かります。

未知のジャンルに挑戦する時は、事前に競合を分析することで後発のデメリットを減らせます。

5)複数マシンでデータを共有できる

RankTrackerは、「SEO Power Suite Cloud」に接続して、プロジェクトを保存すれば、複数のパソコンでデータの共有が可能です。

自宅ではデスクトップで作業して、外出時はノートパソコンでデータ確認ができます。

6)有料版はコピーペーストができる

有料版では、RankTracker上のデータをコピーペーストできます。

一部分だけ抽出して、個別にエクセルで分析したい時に便利です。

どのプランがどんな人に向いているか

どのプランを利用したらよいか迷った場合の決め方は次の通りです。

  • キーワード調査をしたい無料版
  • 順位チェックを使いたいProfessional

まずは、無料版を利用して、操作感などを確認。自分に合いそうだと思ったら、上位プランを選ぶと失敗が少ないです。

無料版

向いている人:まず動作確認したい、キーワード選定だけ軽く試したい人

  • 理由:主要機能の雰囲気は掴める一方、保存・履歴・コピー不可のため本運用は不向き
  • 目安:単発で数十キーワードをその場で確認するだけ

Professional(個人~小規模の本運用)

向いている人:ブログ運営者、アフィリエイター、少人数の社内運用

  • 理由プロジェクト保存・履歴追跡・無制限に近い運用が可能。日次の定点観測に最適。
  • 目安:管理キーワードが1,000程度、サイトが10件。

評判・口コミ

RankTrackerの評判や口コミを集めてみました。

使い続けるなら、買い切りの方がお得という意見があります。

Macの場合はRankTrackerという方もいらっしゃいます。

RankTrackerは使い方が分からない、難しいというのはよく見かけます。そのため、国産の方が見やすく使いやすいという方も。

比較した結果、ノビリスタを選択する方もいます(ノビリスタのメリット・デメリット)。

RankTrackerはブログ運営に必須のSEO分析ツールになっています。

ただし、初心者にとっては、使い方が分からず、高機能だけど始めにくいイメージがあるようです。

ここからは、初心者でも分かるように、始め方と使い方について説明していきます。

RankTracker有料版の始め方

RankTracker(ランクトラッカー)の有料版は、下記の手順で使えるようできます。

インストールから使い方まで

  • 1)ダウンロード
  • 2)インストール
  • 3)初期設定
  • 4)ライセンス購入
  • 5)ライセンス認証

1)ダウンロード

まずは、下記のURLにアクセスして、メールアドレスを入力して「今すぐダウンロード」と書かれたボタンをクリックします。

Rank Tracker(ランクトラッカー)無料版のダウンロードはこちら

※ダウンロードが自動で始まります。

ダウンロードが始まらない場合は、下の方にあるダウンロードボタンをクリックしてください。

2)インストール

ダウンロードしたファイルをダブルクリックして起動します。

「このアプリがデバイスに変更を加えることを許可しますか?」と表示されたら「はい」を選択します。

RankTracker(ランクトラッカー)の言語選択が表示されるので「Japanese」を選択します。

画面の案内に従ってインストールを進めていきます。

インストールするコンポーネントを選択する画面が表示されるので、必要であれば「SEO SpyGlass」を選択して「次へ」をクリックします。

インストール先フォルダはそのままで「インストール」ボタンをクリックします。

インストールが完了したら「完了」ボタンをクリック。

すると、自動でRankTrackerが起動します。

もし、自動で起動しない場合は、デスクトップにあるショートカットアイコンから起動しましょう。

3)初期設定

続けて、RankTrackerの初期設定をします。

3-1)初期フローで必要な情報を登録する

サイトの登録画面が表示されるので、自分のサイトのURLを入力します。

右下にある「エキスパートオプションを有効にする」にチェックが入っていればはずします。

「エキスパートオプションを有効にする」にチェックを入れるとGoogleアナリティクスとSearch Consoleの設定を事前にすませることができます。

チェックを入れなくても、必要な時に入力ボックスが表示されるので後からでも大丈夫です。

次にキーワード入力画面が表示されるので、とりあえずサイト名を入力して「次へ」をクリックします。

メモ

キーワードを1つ入力すればOKです。後から修正できます。

「Japan」のGoogleとYahooが選択されていれば、そのまま「完了」ボタンをクリックします。

※BingとGoogleモバイルは、環境設定から登録する方法を後で紹介します。

設定した内容で処理がスタートし、画面の左下や右下に処理経過が表示されるので完了するまで待ちます。

処理が完了すると、左下のメッセージが「実行中のタスクはありません」となります。

3-2)使用する検索エンジンを追加する

上メニューの「環境設定」>「使用する検索エンジン」をクリック。

検索ボックスに「japan」と入力して日本語の検索エンジンだけ表示させます。

表示された検索エンジンの「+」ボタンをクリックして、左側のボックスに追加します。

もし左側に不要な検索エンジンがあるなら「✕」ボタンをクリックして削除します。

3-3)検索順位チェック範囲を100にする

上メニューの「環境設定」>「ランキング確認モード」をクリックして、「確認する結果の最大数」を100に変更します。

3-4)Google関連ツールの設定

Google関連ツールの設定は、下記の場所で設定・変更できます。

  • 「環境設定」>「Google Analytics」
  • 「環境設定」>「Google検索コンソール」
  • 「環境設定」>「SEO/PPCデータ」

GoogleアナリティクスとSearch Consoleのアカウントを登録し、「SEO/PPCデータ」にはGoogle広告のアカウントを登録します。

※有料版にすれば、これらの設定情報は保存されるので、一度設定すればOKです。

4)ライセンス購入

RankTrackerのライセンスを購入して、全機能を使えるようにする手順を紹介します。

まず、RankTracker ライセンスの選択画面に行きます。

Rank Trackerライセンス選択(購入)はこちら

RankTrackerのプロフェッショナル版の「今すぐアップグレード」をクリック。

支払いページ画面が表示されたら、右上の表示通貨が「JPY」になっていることを確認してください。

表示通貨が「USD」になっていると、ドル円換算で思わぬ出費になってしまうことがあります。

次に「RankTracker Professional - Yearly」が選択されていることを確認し、支払い方法を選択します。

支払い方法は、VISA、Mastercard、JCB、PayPalなどから選択可能です。その他の支払い方法をクリックすれば、American Express、Discoverなどを選択できます。

選んだクレジットカード情報を入力し、メールアドレスも入力します。

メールアドレスには「ライセンスキー(認証キー)」や「支払い情報」などが届くので間違わないようにしてください。

全て入力したら「ORDER NOW」をクリック。

購入完了のメッセージが表示されたら終了です。

次に登録したメールアドレス宛に「ライセンスキー」が届くので、「Registered by」と「Registration Key」の両方をメモします。

※メールが届くまで少し時間がかかることがあります。

5)ライセンス認証

RankTrackerを起動して「ヘルプ」>「情報を登録」をクリック。

登録者の部分に「Registered by」、登録キーの部分に「Registration Key」を入力してOKをクリック。

これでライセンス登録が完了し、有料機能が使えるようになります。

RankTrackerの使い方

RankTrackerにはいろいろな機能がありすぎて、どう使ってよいか分からなくなります。

まずは、メインで使う2つの使い方を覚えましょう。

  • 1)順位チェック機能(ランクトラッキング)
  • 2)キーワード選定機能(キーワードプランナー)

1)順位チェック機能(ランクトラッキング)

順位チェックには、左メニューの「ターゲットキーワード」>「ランクトラッキング」を使います。

  • 「キーワードの追加」でキーワードを登録する
  • 確認したい検索エンジンを選択する
  • 順位チェックを実行する
  • 順位の変動をチェックする

順位チェック機能の詳しい使い方は、下記の記事で紹介しています。

2)キーワード選定機能(キーワードプランナー)

キーワード選定には、左メニューの「キーワード調査」>「キーワードプランナー」を使います。

  • 調べたいキーワードを入力する
  • 抽出したキーワードの表示を調整する
  • キーワードを選定する

キーワード選定機能の詳しい使い方は、下記の記事で紹介しています。

RankTrackerのライセンス更新料金を割引できた方法

RankTrackerの翌年以降のライセンス更新料は$99(税抜)です。初年度だけ$149/年(税抜)になっています。

解約手続き(自動更新解除)は、2checkoutの「My Products」にある「サブスクリプションの自動更新の停止」からできます。以前は停止するタイミングで解約引留め提案が表示されましたが、今はないようです。

RankTrackerを使ってみた感想

RankTracker(ランクトラッカー)を使ってみた最初の感想は、順位チェックツールの速度がとにかく「速い」です。

また、キーワード選定から順位チェックまでをこれ一つで行えるので、作業効率がアップして「便利」です。

順位チェックによってSEO対策&キーワード選定が数値で視覚化されます。

その結果、正しかった施策、間違っていた施策を理解しやすくなります。

個人的には、たとえ順位が低くてもモチベーションアップにつながりました。

Googleアナリティクスと比較すると、RankTrackerの方が改善ポイントを把握しやすいです。

Googleアナリティクスは、数値による判断しかできないので、アクセスがないと問題の解決のしようがありません。

一方、RankTrackerはランク外の時に、下記の内容を検証しやすいです。

  • どういうキーワードにすればよいか
  • どういう対策が効果があったか

その他の感想を下記の記事にまとめたので、参考にしてください。

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RankTracker(ランクトラッカー)購入時のよくある質問

月払いはできますか?

年額サブスクのみです。

キャンペーン時に複数年契約すると割引されることがあります。

無料版だけで運用できますか?

順位チェックやデータ転記が不要であれば可能です。

無料版では保存不可・コピー不可のため、本運用は有料版がオススメです。

無料版と有料版の一番大きな違いは?

プロジェクト・キーワードの保存・履歴追跡・コピー/エクスポート・セーフクエリ利用の可否です。

ProfessionalとEnterpriseの違いは?

エクスポート/レポート機能や共有・自動配信の範囲が異なります。

レポーティング需要が多いならEnterpriseの方が便利です。

SEO PowerSuiteの他ツールも必要?

RankTracker単体でOK。WebSite Auditor/SEO SpyGlassなどの同梱は有用ですが、日本語での利用は限定的です。

キーワード数に上限はありますか?

無制限で可能ですが、キーワードが多いほどCAPTCHAにひっかかる可能性が高くなります。

CAPTCHAとは?

CAPTCHAは、人間以外(ボットなど)が不正に検索するのを防止するための機能です。

RankTrackerでは「セーフクエリモード」を使うことで対策できます(Rank Trackerの環境設定)。

RankTrackerの対応OSは?

Windows、MacOS、Linuxをサポートしています(What operating systems are supported?)。

対応している検索エンジンは?

Google(デスクトップ/モバイル)、Bing、Yahooほか多数のローカル版(Is Your Favorite Search Engine Supported By SEO PowerSuite?)。

競合ドメインの追跡はできますか?

自社と同様にキーワード単位で比較・推移を確認できます(Rank Trackerで使える競合分析機能)。

まとめ:使いこなせば料金に見合う価値はある

RankTracker(ランクトラッカー)を使えば、キーワード選定からサイト改善までをこのツールだけでできます。

使い方をマスターしてPDCAを回せば、収益化できるので料金に見合う価値はあります。

ただし、RankTrackerは1年契約のみなので、ブログを最低1年は継続する覚悟が必要です。

Rank Trackerライセンス選択(購入)はこちら

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