WordPressでMouseflow(マウスフロー)のセッション数を節約する方法

2022年4月3日

疑問

Mouseflow(マウスフロー)のセッション数がすぐになくなってしまう。セッション数を節約する方法はある?

Mouseflowのセッション数とは、計測できる回数のことで各プランで上限があります。

Mouseflowは、WordPressプラグインを使って簡単に開始できますが、全ページにトラッキングコードが埋め込まれるので、セッション数がすぐになくなってしまいます。

これを防ぐには、計測したいページだけにトラッキングコードを表示させます。

以下からWordPressで必要なページだけにMouseflowのトラッキングコードを表示させる方法をサンプルコード付きで解説します。

Mouseflow(マウスフロー)のセッション数を節約する方法

セッション数を節約するには、Mouseflow(マウスフロー)のHTML5のトラッキングコードをbodyの閉じタグ(</body>)の前に追加して、特定の記事の時に表示するようにします。

メモ

すでに、WordPressプラグインなどを使っている場合は、「プラグイン」>「インストール済みのプラグイン」でMouseflowプラグインを無効化しておきましょう。

HTML5のトラッキングコードをコピーする

新たにHTML5のトラッキングコードを取得するには、Mouseflow(マウスフロー)にログインしてダッシュボードに移動し、パネルにある「コード」アイコンをクリックします(マウスオーバーすると表示されます)。

【Mouseflow(マウスフロー)でトラッキングコードを変える方法】ダッシュボードのコードマークをクリックする

もう一つ、ダッシュボードの画面右側に「コード」アイコンがあるので、これをクリックしても同じようにトラッキングコード画面を表示できます。

【Mouseflow(マウスフロー)】トラッキングコード画面を表示させる方法

トラッキングコード画面で「HTML5」をクリックします。

【Mouseflow(マウスフロー)でトラッキングコードを変える方法】HTML5をクリックする

表示されたトラッキングコードをコピーします。

【Mouseflow(マウスフロー)でトラッキングコードを変える方法】HTML5のコードをコピーする

次は、WordPressに移動して作業します。

Mouseflow(マウスフロー)のタグを埋め込む方法

Mouseflow(マウスフロー)のタグをbodyの閉じタグ(</body>)の前に埋め込みます。

WordPressの場合、方法は2つあります。

  • フックで追加する
  • footer.phpを修正する

おすすめはフックです。

フックでMouseflowのタグを追加する

functions.phpに下記のフックを書きます。

function add_mouseflow_js () {
  if ( !is_user_logged_in() ) {
    if(is_front_page()) {
      //トラッキングコード
      echo('ここにコピーしたトラッキングコードを入力する');
    } else {
      $mouseflow_check_id = get_the_ID();
      // 特定ページの場合に表示
      switch($mouseflow_check_id) {
        case 12345:
        case 12345:
        case 12345:
          //トラッキングコードをechoして表示する
          echo('ここにコピーしたトラッキングコードを入力する');
        break;
      }	
    }
  }
}
add_action( 'wp_footer', 'add_mouseflow_js');

内容は下記の条件でMouseflowのセッション数を節約するようになっています。

セッション数を節約するための条件

  • 管理画面にログインしている場合はトラッキングコードを表示しない
  • トップページにトラッキングコードを表示する
  • 該当する記事IDの場合にトラッキングコードを表示する

記事IDを「case」で追加すれば、計測したい記事だけにトラッキングコードを表示できます。

case 12345:

記事IDはページのHTMLコードを表示させて、bodyタグの開始タグ(<body)を検索すると「page-id-XXXX」のようなCSSのクラスが見つかります。

この「XXXX」の部分が記事IDです。

※HTMLコードの表示は、Chromeブラウザなら「Ctrl+U」でできます。

【WordPressで記事IDを確認する方法】ソースを開いてbody開始タグを検索し、CSSクラスにpage-id-と表示されている数値の部分が記事IDになる

footer.phpでMouseflowのタグを追加する

フックで設定していればこちらは不要です。

WordPressのbodyの閉じタグは、基本的にfooter.phpにあります。

※bodyの閉じタグは、テーマによってfooter.php以外の場合もあります。

bodyの閉じタグ前に下記のコードを追加します。実行される内容はフックと同じですが、フックアクションが不要になります。

<?php
if ( !is_user_logged_in() ) {
  if(is_front_page()) {
    //トラッキングコード
    echo('ここにコピーしたトラッキングコードを入力する');
  } else {
    $mouseflow_check_id = get_the_ID();
    // 特定ページの場合に表示
    switch($mouseflow_check_id) {
      case 12345:
      case 12345:
      case 12345:
        //トラッキングコードをechoして表示する
        echo('ここにコピーしたトラッキングコードを入力する');
      break;
    }	
  }
}
?>

【まとめ】WordPressでMouseflowのセッション数を節約する方法

セッション数を節約する場合は、チェックしたいページだけトラッキングコードを追加しましょう。

やり方は下記のとおりです。

Mouseflowのセッション数を節約する方法

  • WordPressプラグインなど、別の方法を使っている場合はそれを停止する(プラグインを無効化)
  • HTML5のトラッキングコードをコピーする
  • bodyの閉じタグ(</body>)の前に条件付きでコード貼り付ける

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