【メモ】Adobe CCでFireworks CS6を使っていたら突然、体験版になった場合

2023年11月29日

当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

Adobe Creative Cloudを使用中に、Fireworks CS6が突然「体験版」に切り替わり、「シリアル認証を行わないと数日で使えなくなる」という警告が表示されました。

adobe ccでFireworks CS6が突然体験版になって使えなくなった

シリアル認証を行わずに使用を続けていたところ、期限切れによりアプリケーションが使用不可能となってしまいました。

この記事では、Fireworks CS6を再度利用可能にする方法を紹介します。

Creative CloudでFireworks CS6が突然使えなくなった時の対処法

Fireworks CS6が突然使えなくなった時の対処法は、Adobe Communityにのっていました。

CS6製品をサブスクリプションとして使用できなかった問題について(Adobe Community)

現象

現象はコミュニティに書かれているとおりです。

Creative Cloudのライセンスが付与されたAdobe IDでログインしている状態では、CS6製品が「体験版(30日間の期限付き)」で起動するようになった。そして体験版のご利用期限を過ぎると「期限切れ」というメッセージが表示され、製品が利用できない。

対処法

対処法が4つありますが、1、2、4ではFireworksは起動できませんでした。

対処法3の「Muse CC」を利用した方法で解決できたので、実行手順を紹介しておきます。

「Muse CC」がアプリ一覧に表示されていない場合、Creative Cloud デスクトップを開いて、右上アイコンから「環境設定」に進み、「古いアプリを表示」を有効にする必要があります。
  • Creative Cloud デスクトップを開いて「Muse CC」をインストール
  • 「Muse CC」を起動
  • 起動確認できたら「Muse CC」を終了
  • Creative Cloud デスクトップからログアウト
  • Creative Cloud デスクトップにログイン
  • Fireworks CS6を起動(起動できた)

完全には解決できない?

私のパソコンでは、Fireworks CS6の問題を完全に解決できないようで、「Muse CC」をアンインストールしてFireworks CS6を再起動するとまた体験版画面が表示されてしまいました。

そのため「Muse CC」はアンインストールせずに保持したままにしています。

-調査
-,